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恵良川散策

 かぐら 豊後富士 石橋   あざみ    あじさい   彼岸花

 HP開設者の住んでいるところを流れている駅館川支流の恵良川流域の写真です。
 田舎の風景を堪能してください。

石橋(鳥居橋) 00.05.04撮影 和尚山頂から見た鳥居橋 鳥居橋上流は宇佐別府道路院内インター 。 足一騰宮で紹介した「桂掛井堰(かつらかけいぜき)」の取水口は、このインターの上流2Km位の所にあります。
 神楽(香下神社)  豊後富士(由布岳、標高1584m)は北側から眺めると富士山そっくりです。
 あじさいは、梅雨の合間をぬって撮影。普段の見慣れた風景の中にこんなに艶やかな自然の風景があったとは、感激した。  あざみ 
香下神社春の大祭 神楽や餅まきがあるよ。  和尚山頂から恵良川起点の三又川及び上流を望む 。 右の山が妙見山 
 桔梗・アメリカハマグルマ  日食 H21.07.22 11.05 雲がフィルターの役目をしてくれました。
我が家の「山畑」の桜 24.04.08 奥の金網はイノシシよけの柵=柚子の木を植えています。 我が家の「山畑」の ダラん芽=タラの芽 もうすぐ食べられます 24.04.08
2018.07.31日火星が地球に大接近するらしい。地球と火星の公転周期の違いから起こる現象で、その距離 5,759万キロ。と言われても爺さまの頭には想像できる範囲を越えている。
三脚で固定したコンパクトデジカメで撮った。(2018.07.20)
彼岸花

左上 早く出てこいよ 彼岸花が咲く前に田んぼの畦草を刈ってやります。

   やっと咲いたぞ 今年はきれいに咲きました。(H30.9.21)

   ご苦労様 来年もよろしく。 彼岸花の葉っぱを切らないよう草刈りをしました。
     彼岸花は先に花が咲き、後で葉っぱが出てきます。

 「長崎物語」の歌に出てくる曼珠沙華(まんじゅしゃげ)、毒花とも呼ばれる、何となく悲しい花でもあります。

  赤い花なら 曼珠沙華(まんじゅしゃげ)

  阿蘭陀(オランダ)屋敷に 雨が降る
  濡れて泣いてる じゃがたらお春
  未練な出船の ああ 鐘が鳴る
  ララ鐘が鳴る

 この歌は4番まであり、イタリア人の父と日本人の母との間に生まれたお春という若い女性が、混血子女ということでインドネシアのジャカルタに追放された。その「じゃがたらお春」が故郷を恋しがり「じゃがたら文」を送ったという悲しい物語です。

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